ドイツ語会話入門

Guten Tag! Hallo!
Ich heiße Makoto Kawaguchi.  Danke schön!

ということで、東京ドイツ文化センター・ゲーテの入門コースで独会話を始めました。

九月頭から週一でまだ三回目ですが、授業は初めから全部ドイツ語なのでさっぱり何を言っているかわかりません。笑

なのでボディランゲージで、聞いてください。のときは耳に手をかざし、読んでください。のときは本を読む仕草を見て取り、幼稚園児になった気持ちで新しい言葉を覚えていっています。

実に懐かしく新鮮な気持ちです。語学は最初は楽しいですね。

ドイツ人相手に仕事の話ができるようになるまでどれくらいかかるかわかりませんが、とりあえずの目標は次にドイツに行ったときに初対面の人と世間話をすることです。頑張っていきます。

Tschüss!

フルサイズカメラとレンズ

主に工房での作業の撮影のためフルサイズカメラとレンズをそろえはじめています。

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写真に写っている、本体はCanon EOS-1Ds Mark III、レンズは同じくCanonのEF24-105mm F4L IS USM(右)とEF100mm F2.8 マクロ USM(左)、あとは前から使っていたSIGMAの50mmマクロ(後ろ)です。
今はとりあえずフルサイズで使えるものはこれですべてです。

 

まだ使い始めて数日しかたっていませんが、最初の感触としては
見た目そのまま大きく重く、パシャパシャお手軽には扱い辛いですが、三脚をたててレフ板を使って撮影すると今までより断然細部までこだわって写すことができ、上手く撮れるとかなり雰囲気が出ます。

逆に下手なときは一目でばれてしまう、といいますか、自分でもすぐにわかります。

扱いはいままでより難しいですがなかなか使い甲斐があり、難しく奥が深くていろいろ試すのが面白いです。

阿波踊りin高円寺

8/27,28の週末、高円寺では第60回東京阿波踊りが行われていました。

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高円寺駅から新高円寺駅をつなぐ大通りは通行止めになり、そこにはご覧のとおりたくさんの人が。

いつもの高円寺とは大違いで太鼓の轟き、チンチンカンカンと高くなる鉦、三味線のはじける音と踊り手の掛け声、様々な音であふれていました。
すぐ隣にいる人との会話もほとんど聞こえません。笑

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老若男女、外人さん、いろんな人が集まり活気に満ちていました。

阿波踊りがあんなに迫力のあるものだとは…
衝撃でしたが、とても見ごたえがありました。

ものづくり 匠の技の祭典2016

8/10~12に行われていた、「ものづくり 匠の技の祭典2016」に行ってきました。
東京国際フォーラムの中に入ると様々なブースが立ち並び、正面ではなんと建物の組み立て作業が行われていました。

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この催しでは衣食住・工にまつわり、日本を支えてきた様々な伝統的な匠の技、そしてこれからの日本を支える最先端の技術を観て、聞いて、体験することができます。

私は一日中回っていましたが、時間が足りないほど様々な展示がありましたので写真を中心に特に目を引いたものをご紹介したいと思います。

まずはステージパフォーマンスでやっていた、氷の彫刻です。ステージから遠かったのでテレビの画面越しに写真を撮っています。

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同じく、ステージでやっていた削ろう会によるパフォーマンスです。

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削りカスは削り華と呼んでいるらしく、確かにカスと呼ぶにはあまりに綺麗でした。薄くてヒノキの削り華は裏が透けています。

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自分でも体験させてもらって5寸鉋(約15㎝)の大きな鉋で削らせてもらいました。畳んでバッグにしまっておいたら、ヒノキのいい香りが充満していました。


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一つ一つのブースでは特に実演が素晴らしく、見ごたえがありました。

欄間

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銅板、板金加工

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建築

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どんな作業をしているか、見ているだけでも勉強になりますし、時々職人さんが道具や技術についての話をしてくださるのを聞いていても、仕事に対する構えが伝わってきて、非常に学ぶことがあります。

あまり写真は撮っていませんが、お子様と楽しめるような体験も充実していてとてもにぎわっていました。

東京オリンピックもありますから、こういった催しで伝統から最先端まで、日本の持っている技術の価値についてまず日本人がより理解を深めなければならないと感じました。

ガス溶接技能講習会を受けてきました

みなさんは労働技能講習協会が行っている、ガス溶接技能講習会というものをご存知でしょうか。ガス溶接を行うための修了証をもらうための講習会です。

 

労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則では、可燃性ガスと酸素を用いて行う金属の溶接・溶断・加熱の作業に従事する者は、原則としてガス溶接技能講習の修了者でなければならないことになっております。(下記URLより引用)

http://www.rougi.or.jp/koushu/gasyousetu.html

小型移動式クレーン運転技能講習や、有機溶剤技能講習などほかにもいろいろあるみたいですね。

可燃性ガスや酸素は、工房で頻繁に使うわけではないですが銀ロウ付けなどをするときに使うこともあります。
実際最近は真鍮から豆ガンナを作っていますが、その際にも使用するため今回この講習会を受けてきました。
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たった二日の講習会でしたが、全然知らないことが目白押しでしたのでとても良い勉強になりました。

溶断という言葉をご存知でしょうか。最もメジャーな鋼板の切断方法らしいですが、僕は初耳でした。
炎の熱と高圧酸素の吹き付けで鋼板を切断することです。調べてみると1000mmの厚さの鋼板も切ることが可能とありました。

知らない人はイメージがしづらいと思いますが、ガスバーナーで火と酸素を通したところは刃物で切ったようにきれいに切断されていました。驚きです。

面白い技術がいろいろあるのだなと、非常に感心させられる講習会でした。

 

 

鳥籠ヘッドホン STAX SRS-4170

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親方に新しいヘッドホンをいただきました。STAXというメーカーのもので、写真をご覧になるとわかるように、非常にユニークな形をしていて鳥籠と呼ばれることもあるそうです。ヘッドホン自体がアンプとセットになっているほかにはみない独特のスタイルです。

見た目と同じように音も非常にユニークで、今も音楽を聴きながら記事を書いていますが、ヘッドホンとは思えない新しい世界に私はもう虜になっています。

最初に装着したときは、スカスカする、音が抜ける、といった風な感じがして違和感があったのですが、小さい音でも鋭いアクセントや体に響く低音など洋書にはしっかりパワーもあり聴けば聴くほど自然に感じられてきます。

スカスカ感が逆にヘッドホン特有の圧迫感を抑えているので、スピーカーで聞いているような雰囲気に近くなっているように思います。楽に聞けます。
私は一人暮らしをしていてなかなかスピーカーで大きな音が出せないので、こういったヘッドホンはうれしい限りです。

私のようなAV機器初心者でもこれが他のヘッドホンとは別物であることはすぐにわかりました。ぜひ興味のある方は聴いてみてほしいです。
非常に楽しませてもらっています。

楽器の調整≒人間の健康診断

先日友人と話した時に、
一年近く触っていなかったチェロをまた弾きたいが、調整に出すべきか。
と聞かれました。その方は自分で音を出して、特に問題がないから大丈夫なのではないか。と思っていたようです。

以前大学のオケで演奏していたときも、周囲のほとんどの人が(正直に言うと僕もです)、ビリつきがでたり、弦が切れたり、音がこもったり、といった異常に気づいてから楽器店に調整を依頼していました。

楽器の健康状態を保つために、本当にそれで良いか、私なりに考えてみました。

私たちは体の健康を維持するために、定期的健康診断が義務付けられています。
あるサイトによるとこれは「現在の健康状態を明らかにし、健康異常に対する早期発見と健康保持」が目的とあります。

調整の本来の目的は、まさに健康診断と同じだと思うのです。

ビリつきがでる、弦が切れる、音がこもる、これらは人間の病気と同じように(事故は別ですが)突然起こるわけではありません。皆様自身が異常に気付く前から、楽器のどこかしらに小さな変化が徐々に起きているはずです。

そしてある時、ふと、小さな変化が大きな異常になったことに気付きます。楽器が死んでしまうことだってあるかもしれません。

調整は日常では気付かない小さな変化を、プロが早期発見し、楽器の健康を保持するためのものだと思います。
またその際、楽器に良くない習慣を改善するアドバイスを受けることもできます。

こうしてみると、本当に人間の健康診断と同じように思いませんか。

ご自分の大切な楽器が、長く健康で美しい音を奏でられるようにも、よろしければ楽器を調整してあげてください。

 

Accuphase プリメインアンプ E-350

先日、プリメインアンプを購入した記事を書きましたが、なんともう新しいアンプを親方にいただきました。
AccuphaseのプリメインアンプE-350です。値段も性能も重さも、前のアンプとは桁違いです。笑

写真の一番下が新しくいただいたアンプです。

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全てアンプで上から順に古いものから、新しいものになっています。

良い機会なので三つの音を聴き比べてみると、アンプだけで驚くべき違いがありました。言葉で表すには非常に難しいですが、音の厚みというか、透明度というか、新しくもらったものを聞いた後に前のものを聞くと音の質が低く聞こえます。

今までAV機器に疎かった私では、知識が浅くとてもうまく説明できませんが、実際、聴かないとわからないであろう感動がありました。

一番上のDENON(D-F101)のものとAccuphase(E-350)では全ての曲で違いがぱっと聞いただけでわかりましたし、特にSACDで聴くとONKYO(A9050)とも十分違いがわかります。

逆にCDによってはあまり違いを感じられない曲もありましたので、今でもONKYOのものはコスパがとても良いのではないかと思います。私も十分満足していました。
ですが、楽器製作者は”音”を追及する職業です。より良いものを追い求め知らなければならないと、このアンプを通して親方から教えていただきました。

せっかくなのでONKYOのアンプは実家に送って使ってもらい、私はしばらくこの新しいアンプで楽しい時間をすごしたいと思っています

 

AV環境構築開始

休んでいる間にはよく音楽を聴いていました。

調子のいいときをみてはTUTAYAに足繁く通い、クラシックや、シネマミュージック、サントラ、JpopなどのCDを借りてはパソコンに落として、今確認してみると、借りたアルバムは84枚になっていました。曲数は1388。
オムニバスなどは聴き流しで一回だけしか聴いていない曲もたくさんありますが、なかなかの量を揃えたな、と思います。
さすがにそろそろ増やすのはやめて、一曲一曲をちゃんと聞こうと思っていますが、自分のライブラリーが増えていくのを見るのはなんだか充実感があります。

それに伴って、工房に戻ってからはAV機器を買いそろえ始めています。

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上の写真の左下と右上がプリメインアンプです。小さいほうのDENONのアンプを、その4倍はある大きさのONKYOのステレオプリメインアンプA-9050(S)に買い換えました。
右下はPioneerのネットワークオーディオプレイヤーN-30です。

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新しいヘッドホンもSONYのMDR-Z1000を買いました。

感じることが多すぎるので簡単にまとめますが、音楽の聴き方が変わりました。

いずれもAV機器としてはそこまで高い部類のものではありませんが、スマホとイヤホンで満足はできない体になりつつあります。笑

より良い音を知ると、今まで聴いていた音の程度が分かるようになる。
楽器と同じです、とても面白いです。

現状お伝えしたいこと、平塚骨董市

また、久しぶりの更新になってしまいました。このページを訪れてくれる皆様に何の断りもなく長期更新休みをしてしまいました。

以前にも一度ブログでお話いたしましたが、私は昨年9月ほどから病気を患いました。半年近くも休み、一度は春先に一度工房に戻りましたが、また再発して休むことになった所存です。
このことについてブログで何とかいたらいいかと思っているうちに、工房に戻れることになり、早1か月がたとうとしています。

休み始めてからいままで、頭のかたすみでブログの更新について考えていました。
正直に申しまして、私は病気について書くことを怖く思います。
というのも自分の中でも気持ちがごった返していて、文章に起こすことが今はまだできなかったからです。
心配してくださった方や、楽しみにしてくださった方がいるならば、本当に心から申し訳なく、身勝手ながらありがたくも思います。

病気になってから、今まで考えたことも感じたこともない、いろんな気持ちを知りました。そのことはいつかきっと、整理がつきましたら、自分の糧にもなると思っています。

その時は、よろしければぜひ、このブログで皆様に成長を見ていただきたいと思います。

 

暗い話だけだとつまらないので、6/25(土)に行われた、神奈川県平塚市の骨董市について少しだけ話します。

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毎月第4週の土曜日に平塚市では骨董市をやっていて、そこには大工を引退した方の良い道具があることも。という話を聞きまして、仕事がら道具に詳しい私の祖父と、たまたま暇してた父と家族男3人で訪れてきました。
今まで3人だけで出かけたのは初めてかもしれません。

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サビサビぼろぼろの鉋や鑿はいろいろありましたが、買おうと思うようなものは見つかりませんでしたが、使い方のわからないような古いものがたくさんあり、あれは昔のアイロンだ、ミシンだと祖父にいろいろ教えてもらって若い私には逆に新鮮な骨董市でした。

今、私は親方に許していただき、このような休日を過ごさせてもらい、大変良い環境で修行、療養をさせていただいています。